某警察に車庫を出しに行ったときに、申請書を見た担当の方から「あ~、これ旧番地ですよね」と言われました。
番地が4桁だったのでそんなことは分かっていましたが、管理者が承諾書に記入した番地をそのまま書いているわけですから、そこで何かを言われる筋合いはありません。
担当者の方曰く、「調査がしづらい」ということですが、かつて管理者と「新番地を書いてくれ」と言ってトラブったこともあるそうです。
ただ、管理者は管理する駐車場の新番地まで把握するようなことは経験上ほとんどありません。
機械的に承諾書を書いて、印鑑を捺す。
それだけなのです。
結局、新番地を調べてくれたのでカッコ付で追記したのですが、こういった案件は役所と個人の温度の違いなのかなと、そんなことを思った次第です。
併記してくれることが一番ありがたいそうですが、私の記憶の中ではそんなことがあったのは1件だけです。(笑)