今日は回送運行許可の申請に行ってきました。
今回は販売ではなく、分解整備での回送運行許可です。
7台分以上の臨時運行許可申請書の写しがあれば、比較的取りやすくなっている今の分解整備業における回送運行許可。
持込や引取にも大いに役立ちます。
お客様の信用も上がるかもしれませんね。
最近は整備工場がいくつかの許可を持って、業績を伸ばしていることも多いようです。
回送運行許可はもちろん、代車をレンタカーにして収益を上げています。
社用車を代車に使用する場合、保険会社が渋るケースがあるらしく、レンタカーにすれば専用の保険が使えるので都合がいいそうです。
無料代車を求めるお客様もいるので、所持している代車のうち数台だけをレンタカーにしておくというやり方もあります。
収益が上がれば、設備や人材育成に投資することができるようになります。
自動車は買うよりも直すほうが多いわけですから、整備工場もまた元気になってくれることが今後の自動車業界のためにも大事なことではないかと思います。
レンタカー許可、回送運行許可をお考えの整備工場の方はお気軽にご相談くださいね。