今日のニュースになりますが、5月末~6月初めにJAFと警察庁が合同で行った「チャイルドシートの使用状況」についての調査結果を発表しました。
その結果、現在の装着率は62.7%と過去最高を記録したそうです。
装着率が上昇しているのは非常に好ましいことなのですが、いまだ40%近い方がチャイルドシートを使用していないという事実に驚きを隠せません。
同時に発表された調査結果で、チャイルドシート非着用時の死亡率は着用時に比べて6.5倍という統計が出ており、「親の腕では子どもを死亡事故から守れない」ことを表しています。
以前から言われていますが、チャイルドシートに固定されるとぐずったり泣き出す子どもも多いのでかわいそうという声がいまだに多くあります。
しかし、命には代えられません。
一人っ子であれば親は助手席ではなく、一緒に後部座席に乗るくらいの思いやりが必要ではないかと思うのです。
私も仕事で車に乗ることがありますが、時折若い親が子どもをそのまま乗せてる光景を見かけます。
大切なお子さんを守るために、ぜひとも装着率100%を目指してほしいものです。
また、50%以上がチャイルドシートを正しく取り付けられていなかったらしいので、自動車ディーラーなどで無料の講習などを行ってみてはどうかと思うのです。
ディーラーとしても家族に関する会話もできますし、信頼関係もできるので悪い話ではないと思います。
交通事故は車(自転車含む)がある限り、絶対になくなるものではありません。
ならば、発生確率をできる限り抑え、そして万一の時に備えて死亡率や重傷率を下げるしか悲劇を回避する方法はないのです。
意識すべきはひとりひとりです。